2011年10月30日 先日の稲作講習をいよいよ実戦へ
先日有機米の講習を受けた話から数日。今週ついに、秋の耕作編を実施しました。
土の成分測定の結果を踏まえて不足分をおぎないつつ、必要な要素をいれて
稲の残渣をすきこみました。いかにこの残渣を春までに分解させられるかに
かかっています。6反のうち3反が終了。あと半分です。
イメージとしては、田んぼ全体を堆肥化させるような感じになります。
技術的なことを話すと長くなるので割愛しますが、周りからするとおきて破り
になるのです。なにせ、今、秋の耕作やってる人一人もいないすから。
トラクターに乗ってやってると、いろんな人が見に来ます。遠目にね。
時間がとれないので、ついつい夜まで。ヘッドライトを点けてやっていると
トラックが止まって、人が下りてきてこっちを凝視。近くまでいくと、
声を張り上げかけてきて、「おーい、君、ここに来なさい!」
なんかなー思って、エンジン切っておりていくと、
「なんで、こんな遅くまでやってるんだ?」「なにか問題あります?」
「問題はないが、会社の命令か?」「僕自身が自分に果たした今日のノルマです」
なんとなく、呼びつける態度にこっちもカチンと来て、答えも横柄に。
そのひとは、そこらあたりの田んぼの植えつけ、収穫を一手に引き受けてる人で
勝手にやる僕らがゆるせないんだろうね。それ以上話もしたくなかったから、
踵を返し、トラクターに再び乗り込みました。しばらく、僕の動向を見ていましたが
やがてトラックでどこかに行ってしまいました。
にしても、今回トラクターに初めて乗りましたが、楽ですねー。今までの機械は必ず歩いて押す
タイプだったので、歩かないでどんどん進むので効率もめっちゃいいです。ただ、
歩かないので、エクササイズ感は薄れてしまいますが。
試行錯誤の1年になりますが、大笑いされないようにしっかり頑張っていきます。
1年後、収穫体験募集出来るように頑張ります。その時は、みなさん来てね。
土の成分測定の結果を踏まえて不足分をおぎないつつ、必要な要素をいれて
稲の残渣をすきこみました。いかにこの残渣を春までに分解させられるかに
かかっています。6反のうち3反が終了。あと半分です。
イメージとしては、田んぼ全体を堆肥化させるような感じになります。
技術的なことを話すと長くなるので割愛しますが、周りからするとおきて破り
になるのです。なにせ、今、秋の耕作やってる人一人もいないすから。
トラクターに乗ってやってると、いろんな人が見に来ます。遠目にね。
時間がとれないので、ついつい夜まで。ヘッドライトを点けてやっていると
トラックが止まって、人が下りてきてこっちを凝視。近くまでいくと、
声を張り上げかけてきて、「おーい、君、ここに来なさい!」
なんかなー思って、エンジン切っておりていくと、
「なんで、こんな遅くまでやってるんだ?」「なにか問題あります?」
「問題はないが、会社の命令か?」「僕自身が自分に果たした今日のノルマです」
なんとなく、呼びつける態度にこっちもカチンと来て、答えも横柄に。
そのひとは、そこらあたりの田んぼの植えつけ、収穫を一手に引き受けてる人で
勝手にやる僕らがゆるせないんだろうね。それ以上話もしたくなかったから、
踵を返し、トラクターに再び乗り込みました。しばらく、僕の動向を見ていましたが
やがてトラックでどこかに行ってしまいました。
にしても、今回トラクターに初めて乗りましたが、楽ですねー。今までの機械は必ず歩いて押す
タイプだったので、歩かないでどんどん進むので効率もめっちゃいいです。ただ、
歩かないので、エクササイズ感は薄れてしまいますが。
試行錯誤の1年になりますが、大笑いされないようにしっかり頑張っていきます。
1年後、収穫体験募集出来るように頑張ります。その時は、みなさん来てね。
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