2012年5月30日 今日は収穫体験&お食事会&野菜の話 最後に莢の力
今日は、お客様の一人の方が声をかけてくださり、お仲間の方々と一緒に
「収穫体験と和食弁当と野菜ソムリエの話」という朝から夕方4時ころまでの
LONGコースの1日でした。
収穫体験は玉葱、ブロッコリー、キャベツ、レタス、人参、エンドウ豆系。
ネギの植えつけ見学をしていただきました。
今日のお母さん方も、「人参収穫はストレス発散になるわ~」といいながら結構抜かれました
合間合間で野菜の説明をしながら、慣行農法と小島農法の違いやおいしい野菜の見分け方等々
の話も交え。終わったころには、かなりお腹がすかれたみたいで、最後のズッキーニはパスして
場所を瑞穂区の岳見町にある「岳見町ギャラリー」に移動して昼食。
収穫体験は体力的にちょっとというお母さんもここから加わり、前回愛大でご一緒した
日本料理「小伴天」の長田氏に小島農園の野菜を使ってもらってのお弁当
アンティーズさんにお願いしての「人参ゼリー」
小島農園の糠漬けは「きゅうりと人参」
会終了後のアンケートでも
満足マークがついていました
レンズが曇ってたのか写メはいまいちですが(汗)
焼きグリンピースやツタンカーメンの俵ごはん、煮物、胡麻豆腐の上に人参と人参の葉が乗った
ものは好評でした。
アンティーズさんの人参ゼリーも砂糖を通常の半分以下に、オレンジも加えず純然たる
人参のゼリーでしたが、「さっぱりしていて、甘さもほどよくとてもおいしい」とおっしゃってました。
この内容ですから、さぞかし優雅なお食事TIMEだろうな?と思いますよね。
実際は、「空腹は最高の調味料である!」といわれてますが、みなさん相当お腹すいていたみたいで
凄い勢いで食べられてましたねー(笑)
食事後は、プロジェクターを利用してのいつもの「有機野菜の話」を、そのあとの質疑応答では、
家庭菜園の悩みにお答えしたり、農業問題への突っ込んだ質問。
お隣の農家さんの農薬が飛んでくる問題はどうしているかの疑問や
食物自給率を推し進めていくと結局国産だけとなり、最後は貿易がなくなり経済が衰退していくのでは?
という、めちゃめちゃ深い内容も飛び出しました(笑)
各々に考え方を示しながら答えて、会は終了。
収穫したもの以外の野菜も大量にお買い上げされ、ギャラリーの奥様も「私もいいかしら?」と
お野菜を購入されました。
とっても長い一日でしたが、終了後のアンケートを見させていただくと、皆さん大満足ということで
感想もいろいろかいていただき、今後にいかしていきたいと思いました。
こうした、LONGコースだけでなく、ちょっと友達同士で「小島農園」みにいこうでもなんでもいいんです
大切なことは、皆さんが買っている小島農園製が安心できるものだ!と知っていただくことが
一番の目的ですから。いつでもWELCOMEです!
莢の力
今日届いた「野菜ソムリエ通信」のなかにもかいてありましたが
グリンピースやうすいえんどうの莢は捨てられるだけの運命にありますが、実はとっても優秀な部分
このさやから良い出汁が取れます。沸騰したお湯に入れてくつくつ煮て数分経つと、いい香りと色が
出ます。味わってみると、驚く甘さとうまみがあります。
小島農園のツタンカーメンやグリンピースの炊き込みご飯の説明で言っているように、
莢も一緒に炊くと旨味が米に移り 昆布だし不要の理由がここにあるのです。
有機野菜の場合は、皮に農薬がついてないですから (見栄えはわるいかもですが)
安心してつかってください。
もちろん、以前紹介したべジブロスもいいですね。玉ねぎの皮や根っこといっしょに煮るだけで、
おいしい出汁がとれます。このブログの検索で「べジブロス」と打てばでてきますから
是非お試しあれ!
「収穫体験と和食弁当と野菜ソムリエの話」という朝から夕方4時ころまでの
LONGコースの1日でした。
収穫体験は玉葱、ブロッコリー、キャベツ、レタス、人参、エンドウ豆系。
ネギの植えつけ見学をしていただきました。
今日のお母さん方も、「人参収穫はストレス発散になるわ~」といいながら結構抜かれました
合間合間で野菜の説明をしながら、慣行農法と小島農法の違いやおいしい野菜の見分け方等々
の話も交え。終わったころには、かなりお腹がすかれたみたいで、最後のズッキーニはパスして
場所を瑞穂区の岳見町にある「岳見町ギャラリー」に移動して昼食。
収穫体験は体力的にちょっとというお母さんもここから加わり、前回愛大でご一緒した
日本料理「小伴天」の長田氏に小島農園の野菜を使ってもらってのお弁当
アンティーズさんにお願いしての「人参ゼリー」
小島農園の糠漬けは「きゅうりと人参」

会終了後のアンケートでも
満足マークがついていました
レンズが曇ってたのか写メはいまいちですが(汗)
焼きグリンピースやツタンカーメンの俵ごはん、煮物、胡麻豆腐の上に人参と人参の葉が乗った
ものは好評でした。
アンティーズさんの人参ゼリーも砂糖を通常の半分以下に、オレンジも加えず純然たる
人参のゼリーでしたが、「さっぱりしていて、甘さもほどよくとてもおいしい」とおっしゃってました。
この内容ですから、さぞかし優雅なお食事TIMEだろうな?と思いますよね。
実際は、「空腹は最高の調味料である!」といわれてますが、みなさん相当お腹すいていたみたいで
凄い勢いで食べられてましたねー(笑)
食事後は、プロジェクターを利用してのいつもの「有機野菜の話」を、そのあとの質疑応答では、
家庭菜園の悩みにお答えしたり、農業問題への突っ込んだ質問。
お隣の農家さんの農薬が飛んでくる問題はどうしているかの疑問や
食物自給率を推し進めていくと結局国産だけとなり、最後は貿易がなくなり経済が衰退していくのでは?
という、めちゃめちゃ深い内容も飛び出しました(笑)
各々に考え方を示しながら答えて、会は終了。
収穫したもの以外の野菜も大量にお買い上げされ、ギャラリーの奥様も「私もいいかしら?」と
お野菜を購入されました。
とっても長い一日でしたが、終了後のアンケートを見させていただくと、皆さん大満足ということで
感想もいろいろかいていただき、今後にいかしていきたいと思いました。
こうした、LONGコースだけでなく、ちょっと友達同士で「小島農園」みにいこうでもなんでもいいんです
大切なことは、皆さんが買っている小島農園製が安心できるものだ!と知っていただくことが
一番の目的ですから。いつでもWELCOMEです!
莢の力
今日届いた「野菜ソムリエ通信」のなかにもかいてありましたが
グリンピースやうすいえんどうの莢は捨てられるだけの運命にありますが、実はとっても優秀な部分
このさやから良い出汁が取れます。沸騰したお湯に入れてくつくつ煮て数分経つと、いい香りと色が
出ます。味わってみると、驚く甘さとうまみがあります。
小島農園のツタンカーメンやグリンピースの炊き込みご飯の説明で言っているように、
莢も一緒に炊くと旨味が米に移り 昆布だし不要の理由がここにあるのです。
有機野菜の場合は、皮に農薬がついてないですから (見栄えはわるいかもですが)
安心してつかってください。
もちろん、以前紹介したべジブロスもいいですね。玉ねぎの皮や根っこといっしょに煮るだけで、
おいしい出汁がとれます。このブログの検索で「べジブロス」と打てばでてきますから
是非お試しあれ!
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