2014年4月22日 土壌放射脳測定結果NDでした
前回堆肥の放射能測定をしていただいた所で、今回は土壌を測定してもらいました。
4月4日に結果は届き、「ND」(Not Detectedの略で不検出ということ)でした。
不特定多数の方が見るネットに用紙を載せるのは、個人情報上いろいろ問題があるので、
「見ないと信じられへんし!」というお客様は、マルシェ販売の時に声をかけてくださいね。
今後も測定を定期的にやっていこうと思います。
放射能測定とAIDS検査って凄く似ている気がします。
1:どちらも義務づけられてるわけではなく、あくまで任意である
2:多くの人が俺は、うちは、大丈夫と思ってるし、身に覚えが無ければ、
大抵はひっかることはない
3:但し、ひとたび見つかったときは、大騒ぎになる
完全に正直ものが馬鹿を見る構図です。
「あほやなー!調べなきゃわかんないのに」「いい迷惑だよ、こっちまでとばっちりだ!」
「どうしよう!食べちゃった(やっちゃった)」「死んじゃう!世間から抹消される!」
こんなコメントであふれかえるでしょうね。
因みに、僕は、AIDSの検査も、年一回の人間ドッグ受診の際やってもらっています。
え?Hなことばっかしてるんでしょ?って。ま、それはそうかもしれないですが...
相手が不安に思うことを取り除く。これは、僕のポリシーでもあるし、小島農園のポリシー
でもあります。
農薬しかり、化学肥料しかり、放射能しかり。
そもそもそれらが嫌だから小島農園野菜を買っていただいているのに、その根拠を示せない
でどうすんねん!と思うわけです。
具体的には、
Ⅰ:農薬は、畑に見学きた方の前で、僕らも一緒に収穫したての野菜をガブリとやる
Ⅱ:化学肥料不使用がわかるように実際に堆肥にふれてもらう
Ⅲ:放射能は、客観的な機関に測定してもらい結果をみていただく。
論より証拠!この行為が唯一、確実に、小島農園の野菜が安心安全と理解していただける
根拠だと思います。
※「STAP細胞はありま~す」では、相手の納得はえられません。
100の言葉より1つの行動なのです。
今までも、そうやってお客様の信頼を得てきたつもりだし、今後も変わりないです。
「自信を持って、安心安全な野菜や加工品をお客様にお届けする!」
唯一無二の僕らの考え方です。
「あんた、そんな大口たたいて、たとえば、放射能出たときはどうすんのよ!どうせ、
そん時はだんまりでしょ!」
出たときのオペレーションですが、まずは、もう一度検査して、やはりでるかでないか
確認。出なければ、機械のミスも考えられるので、さらにもう一度検査してでなければ
OKと考え、定期的な検査をしながら様子を見て販売していく。
再検査ででたら、まず、堆肥、地面に分けてもう一度再検査で原因を特定。
すべての哺場を検査して出るとこ出ないとこを確認。(弥富地区 あま地区 長久手地区)
いい地区があれば、そこでの耕作の可能性をかんがえますが、その度合いですね。
いずれにしても、検査をしながらになります。
もし、どこもだめであるなら、愛知県全部がもうだめであると確認できますから
ここで、
1:農業事業から完全撤退
2:ほかの地での存続を考える
となり、状況にもよりますが、2:をえらぶと、外国かもしれませんね。
そして、また新たな信頼を作っていく。(気力がもてばですが)
さすがに、今の時点で1か2はわかりません。
いずれにしても、そんな最悪の状況の野菜をお届けすることは、絶対にありません
僕は、国が今回の事故を引き起こしたと考えています。原発は、1電力会社の事業
ではなく、国家事業です。
今まで出ていないエリアも今後次々汚染されていったとしたなら、この国家事業は
完全に失敗である(すでに失敗であるが)し、そこでものを作ってばら撒いては
いけないと思っています。自分がAIDSになって、それを拡散し続けるなんて
ありえないことです。
AIDSも放射能汚染も、残念ながら陽性と出てしまった限りは、いかに拡散を抑えるかが、
なってしまった側の責任だと思います。そのためには、検査しかないのです。
ただ、薬害AIDSや今回の放射能漏れ。その人や、お百姓さんには何の落ち度も無かった
わけですから、当事者の方たちへの差別的な反応を示すことは絶対にしてはならない
というのは、いうまでもありません。
今後も僕らが農業をやり続けられることを望みます。
※STAP現象は、あるないもはっきりしてない事象ですから、それがどうのこうのでは
無く、あくまで現段階で、証拠のあがってない事象という意味で引用しました。
4月4日に結果は届き、「ND」(Not Detectedの略で不検出ということ)でした。
不特定多数の方が見るネットに用紙を載せるのは、個人情報上いろいろ問題があるので、
「見ないと信じられへんし!」というお客様は、マルシェ販売の時に声をかけてくださいね。
今後も測定を定期的にやっていこうと思います。
放射能測定とAIDS検査って凄く似ている気がします。
1:どちらも義務づけられてるわけではなく、あくまで任意である
2:多くの人が俺は、うちは、大丈夫と思ってるし、身に覚えが無ければ、
大抵はひっかることはない
3:但し、ひとたび見つかったときは、大騒ぎになる
完全に正直ものが馬鹿を見る構図です。
「あほやなー!調べなきゃわかんないのに」「いい迷惑だよ、こっちまでとばっちりだ!」
「どうしよう!食べちゃった(やっちゃった)」「死んじゃう!世間から抹消される!」
こんなコメントであふれかえるでしょうね。
因みに、僕は、AIDSの検査も、年一回の人間ドッグ受診の際やってもらっています。
え?Hなことばっかしてるんでしょ?って。ま、それはそうかもしれないですが...
相手が不安に思うことを取り除く。これは、僕のポリシーでもあるし、小島農園のポリシー
でもあります。
農薬しかり、化学肥料しかり、放射能しかり。
そもそもそれらが嫌だから小島農園野菜を買っていただいているのに、その根拠を示せない
でどうすんねん!と思うわけです。
具体的には、
Ⅰ:農薬は、畑に見学きた方の前で、僕らも一緒に収穫したての野菜をガブリとやる
Ⅱ:化学肥料不使用がわかるように実際に堆肥にふれてもらう
Ⅲ:放射能は、客観的な機関に測定してもらい結果をみていただく。
論より証拠!この行為が唯一、確実に、小島農園の野菜が安心安全と理解していただける
根拠だと思います。
※「STAP細胞はありま~す」では、相手の納得はえられません。
100の言葉より1つの行動なのです。
今までも、そうやってお客様の信頼を得てきたつもりだし、今後も変わりないです。
「自信を持って、安心安全な野菜や加工品をお客様にお届けする!」
唯一無二の僕らの考え方です。
「あんた、そんな大口たたいて、たとえば、放射能出たときはどうすんのよ!どうせ、
そん時はだんまりでしょ!」
出たときのオペレーションですが、まずは、もう一度検査して、やはりでるかでないか
確認。出なければ、機械のミスも考えられるので、さらにもう一度検査してでなければ
OKと考え、定期的な検査をしながら様子を見て販売していく。
再検査ででたら、まず、堆肥、地面に分けてもう一度再検査で原因を特定。
すべての哺場を検査して出るとこ出ないとこを確認。(弥富地区 あま地区 長久手地区)
いい地区があれば、そこでの耕作の可能性をかんがえますが、その度合いですね。
いずれにしても、検査をしながらになります。
もし、どこもだめであるなら、愛知県全部がもうだめであると確認できますから
ここで、
1:農業事業から完全撤退
2:ほかの地での存続を考える
となり、状況にもよりますが、2:をえらぶと、外国かもしれませんね。
そして、また新たな信頼を作っていく。(気力がもてばですが)
さすがに、今の時点で1か2はわかりません。
いずれにしても、そんな最悪の状況の野菜をお届けすることは、絶対にありません
僕は、国が今回の事故を引き起こしたと考えています。原発は、1電力会社の事業
ではなく、国家事業です。
今まで出ていないエリアも今後次々汚染されていったとしたなら、この国家事業は
完全に失敗である(すでに失敗であるが)し、そこでものを作ってばら撒いては
いけないと思っています。自分がAIDSになって、それを拡散し続けるなんて
ありえないことです。
AIDSも放射能汚染も、残念ながら陽性と出てしまった限りは、いかに拡散を抑えるかが、
なってしまった側の責任だと思います。そのためには、検査しかないのです。
ただ、薬害AIDSや今回の放射能漏れ。その人や、お百姓さんには何の落ち度も無かった
わけですから、当事者の方たちへの差別的な反応を示すことは絶対にしてはならない
というのは、いうまでもありません。
今後も僕らが農業をやり続けられることを望みます。
※STAP現象は、あるないもはっきりしてない事象ですから、それがどうのこうのでは
無く、あくまで現段階で、証拠のあがってない事象という意味で引用しました。
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