2015年2月25日 おかあさんはやめて!
先週は、興正寺、フラリエと連続の週末でした。興正寺は、一部加工品以外は完売。
フラリエも天気は悪いのに、完売。ありがとうございました。
フラリエは、悪天予報でしたが室内開催と言うことで、パンメインに切り替えての対応でした。
(パンメインというより、パンと黒豆茶と他加工品でしたが(汗))
パンの後片付けをしてたら少し遅れてしまい、到着すると背後から
「パン屋さーん!今日はこないかとおもいました!」
「パン屋さん?ん?俺のことか?」と思い振り返ると、いつもの女性。
「中にいったら、八百屋さんしかいなくて」
「わー!すみません」
(本当は八百屋さんなんすけど(汗))
結局その場で販売してると、わさわさと人が集り始め、しばし外販売。
少しずつですが、朝の常連さんが増えてきて、いい感じになりつつあります
常連さんといえば、ある日の大曽根での出来事。
「今日はなにがあるかしら?」
「あっ、おかあさんいつもありがとうございます」
「ちょっとまって、前から気になってたけど、おかあさんてやめてよ!
萎えるは!そもそもおかあさんじゃないし」
「すみません、ついつい。ちなみに、なんとよんだらいいですか?
おねえさんというのも、わざとらしいような」
「あのね!あなた、おにいさんといわれて気分悪い?」
「いや、全然。むしろ嬉しいですね」
「女性も一緒よ。おねーさんといわれて気分悪いわけが無い」
「何歳でも?」「何歳でも」
言われてみれば、そのとおりである。
そもそも、30代以降の女性を呼ぶ言葉が日本語には欠落している。
MadameやMs的なものがあればいいですが。
え?古来より、日本にもご婦人という便利な言葉があるだろ!って?
まあそうなんですが、あまりにも文語調で大正チックな感じになっちゃうんですよ。
「ご婦人!」て呼びかけもなんかしっくりこないのです。
独身の方に使うのは、なんか抵抗がありますし。
呼ばれた方も違和感ないすかね?
僕の場合は、基本、苗字か名前で相手のことをよぶようにしています。でも、分からない場合や
初対面の場合、なんと声掛けしようかと考えちゃいますね。
なんぼなんでも、「おばさん」は喧嘩売ってるのか!となるので、仕方なく「おかあさん」を
つかっていたのですが、目から鱗というか、「おねえさん」て未婚、既婚、老若関係なく
ALMIGHTYに使っていいんだなと思いました。
その”おねえさん”が、「あなたは、本を読む人か?」
「えー、同世代の中では読むほうじゃないかと思います」「あ。そう」
一ヵ月後、「はい。これ読みなさい」と紙包み
その日はたまたま忙しくて、おねえさんと話すことができずにいると
「ここにおいとくから」と、野菜やパンだけ買って帰られました。
家に帰って、袋を開くと、中から2冊の文庫本。
『’なぜかモテる人がしている42のこと’』と’『入社3年目までの新人の10の心得’』
またまた、意味深なタイトル。中谷彰宏のHOW TO本的な内容のものです。
片方は、女心をしっかりつかみなさい!みたいな意味かな?もう一冊は、
うーん、もう一度初心に帰れということかな?
そのおねえさん、年齢は60後半から70前半と思われるのだが、派手な色目をきっちり着こなし
COOLなんです。
年齢を加えてくると、どうしても皺はふえ、白髪が増え、運動能力は衰えるという、マイナスの
要因が増えてきます。
対して、エステにいきまくって、しわをのばしたりして外見的な美を保つことで、加齢による
衰えを補おうをする人も見えるでしょうが、
彼女の場合は、所作とか服のセンスとか本を読んで教養を高めることに加齢による衰えを
感じさせない魅力を放っていると思います。
だからこそ、おねえさんの幅を年齢でしかみない僕に腹がたったんどろうな。
ところで本の内容はどうだったかって?
詳細はおいといて、いただいた意味は分かりました。
たとえ買う物は商品でも、最終的には人から買うわけで、売る人に魅力があってはじめて
商品の価値は高まるということと、モテルと言うことは男からも女からももてるということで
あり、魅力をもっているということで、そのことは販売をするうえで大切であるということ。
もう一方の本は、やり始めの頑張りをしっかりしていれば、10年後20年後の未来の展望は
開けるということだと思います。
僕の年齢をまちがえてるのかな?と最初思ったけど、彼女の生き方からすれば
年齢なんて関係なく、やり始めたことはきっちり成就させよと。
本を渡されたということは、魅力が少なくて、将来もみていないということでも
ありますからね。頑張らないと(汗)
いつも思いますが、背筋が伸びる相手とお話をすることは本当に多くのことを学べます
で、おねえさんて声掛けしてんの?って?
お子様がいれば、やはり『おかあさん』 その他は小声で『おねえさん』とよんでますww
みのもんたはやっぱり凄い、大きな声で「お嬢さん方!」すから
フラリエも天気は悪いのに、完売。ありがとうございました。
フラリエは、悪天予報でしたが室内開催と言うことで、パンメインに切り替えての対応でした。
(パンメインというより、パンと黒豆茶と他加工品でしたが(汗))
パンの後片付けをしてたら少し遅れてしまい、到着すると背後から
「パン屋さーん!今日はこないかとおもいました!」
「パン屋さん?ん?俺のことか?」と思い振り返ると、いつもの女性。
「中にいったら、八百屋さんしかいなくて」
「わー!すみません」
(本当は八百屋さんなんすけど(汗))
結局その場で販売してると、わさわさと人が集り始め、しばし外販売。
少しずつですが、朝の常連さんが増えてきて、いい感じになりつつあります
常連さんといえば、ある日の大曽根での出来事。
「今日はなにがあるかしら?」
「あっ、おかあさんいつもありがとうございます」
「ちょっとまって、前から気になってたけど、おかあさんてやめてよ!
萎えるは!そもそもおかあさんじゃないし」
「すみません、ついつい。ちなみに、なんとよんだらいいですか?
おねえさんというのも、わざとらしいような」
「あのね!あなた、おにいさんといわれて気分悪い?」
「いや、全然。むしろ嬉しいですね」
「女性も一緒よ。おねーさんといわれて気分悪いわけが無い」
「何歳でも?」「何歳でも」
言われてみれば、そのとおりである。
そもそも、30代以降の女性を呼ぶ言葉が日本語には欠落している。
MadameやMs的なものがあればいいですが。
え?古来より、日本にもご婦人という便利な言葉があるだろ!って?
まあそうなんですが、あまりにも文語調で大正チックな感じになっちゃうんですよ。
「ご婦人!」て呼びかけもなんかしっくりこないのです。
独身の方に使うのは、なんか抵抗がありますし。
呼ばれた方も違和感ないすかね?
僕の場合は、基本、苗字か名前で相手のことをよぶようにしています。でも、分からない場合や
初対面の場合、なんと声掛けしようかと考えちゃいますね。
なんぼなんでも、「おばさん」は喧嘩売ってるのか!となるので、仕方なく「おかあさん」を
つかっていたのですが、目から鱗というか、「おねえさん」て未婚、既婚、老若関係なく
ALMIGHTYに使っていいんだなと思いました。
その”おねえさん”が、「あなたは、本を読む人か?」
「えー、同世代の中では読むほうじゃないかと思います」「あ。そう」
一ヵ月後、「はい。これ読みなさい」と紙包み
その日はたまたま忙しくて、おねえさんと話すことができずにいると
「ここにおいとくから」と、野菜やパンだけ買って帰られました。
家に帰って、袋を開くと、中から2冊の文庫本。
『’なぜかモテる人がしている42のこと’』と’『入社3年目までの新人の10の心得’』
またまた、意味深なタイトル。中谷彰宏のHOW TO本的な内容のものです。
片方は、女心をしっかりつかみなさい!みたいな意味かな?もう一冊は、
うーん、もう一度初心に帰れということかな?
そのおねえさん、年齢は60後半から70前半と思われるのだが、派手な色目をきっちり着こなし
COOLなんです。
年齢を加えてくると、どうしても皺はふえ、白髪が増え、運動能力は衰えるという、マイナスの
要因が増えてきます。
対して、エステにいきまくって、しわをのばしたりして外見的な美を保つことで、加齢による
衰えを補おうをする人も見えるでしょうが、
彼女の場合は、所作とか服のセンスとか本を読んで教養を高めることに加齢による衰えを
感じさせない魅力を放っていると思います。
だからこそ、おねえさんの幅を年齢でしかみない僕に腹がたったんどろうな。
ところで本の内容はどうだったかって?
詳細はおいといて、いただいた意味は分かりました。
たとえ買う物は商品でも、最終的には人から買うわけで、売る人に魅力があってはじめて
商品の価値は高まるということと、モテルと言うことは男からも女からももてるということで
あり、魅力をもっているということで、そのことは販売をするうえで大切であるということ。
もう一方の本は、やり始めの頑張りをしっかりしていれば、10年後20年後の未来の展望は
開けるということだと思います。
僕の年齢をまちがえてるのかな?と最初思ったけど、彼女の生き方からすれば
年齢なんて関係なく、やり始めたことはきっちり成就させよと。
本を渡されたということは、魅力が少なくて、将来もみていないということでも
ありますからね。頑張らないと(汗)
いつも思いますが、背筋が伸びる相手とお話をすることは本当に多くのことを学べます
で、おねえさんて声掛けしてんの?って?
お子様がいれば、やはり『おかあさん』 その他は小声で『おねえさん』とよんでますww
みのもんたはやっぱり凄い、大きな声で「お嬢さん方!」すから
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