2015年4月25日 思いがけぬ茶封筒& 鶴舞公園昭ちゃんマルシェメニュー
植え付け準備に米も加わり、苗の準備は最盛期。そこに、販売や打ち合わせが加わり
時間はあっという間に過ぎてしまいます。
なるべく、各担当を決め同時にいろんなことが出来ると楽ですが、人の数も限られています
から、やりくり算段でこなしていくしかないですね。
先日、会社に僕宛の茶封筒が届きました。大きさはA4くらいかな。
「ん?差出人不明?どう思う?」と隣のやつに聞くと、「なんか、まずいものはいってんじゃ
ないすか?」
「おいおい!まじかよ!」「気をつけてあけてくださいよ!」
ちょっとドキドキしながらOPEN。周りは僕から離れ遠巻きに。
ん?なんだ?写真? 「どうですか?大丈夫すか?」の声
そーっと写真を出すと、にっこり笑った僕のマルシェ販売の写真。
「あー、思い出した!この前のマルシェで、写真取ってくれたんを現像して送ってくれたんだ」
「現像って今時いいませんよ!」「いや、現像なんだよ。確かにww」
フラリエでマルシェ販売をしているとおしゃれな紳士がカメラを持って現れました。
何時もご夫婦で興正寺にきてくださるお客様でした。
「変わったカメラですね!どこのメーカーですか?」「YASHICA。年代物で60年たってる。
しらないでしょ?」「さすがに、ちょっと記憶にないですけど。めちゃCOOLな感じすね」
ちなみに、知らない人のためにYACHICA(ヤシカ)をWIKIPEDIAから抜粋すると
1949年に長野県諏訪市で創業。精密機械及びその部品、各種カメラの光学器械、
写真感光材料の製造販売を主な事業とし、カメラの販売高は昭和30年代において
国内販売・輸出共に首位に立っていた。1975年に経営破綻し、京セラ株式会社が
1983年に吸収合併した。
とあり、僕らの親世代にはピカイチの国産カメラであったのである。
もともとGADGET的なものや、精密機械物大好きな僕にとって、興味津々なカメラ。
露出もピントも完全マニュアル式(60年前ですから当然か)なこのカメラ
ファインダーを覗くには、上から見る感じになります。よく、プロカメラマンがモデル
さんを撮ってるやつです。
覗かせてもらうと、ぼやっとぼやけた状態。ここからピントのつまみを回していくと
徐々に対象物が見えてきて、最後はクッキリ現れました。
AUTOフォーカスでは絶対に味わえないこの感覚。次に露出の調整で明るさを変えたり
まっこと楽しいのであります。最近は一眼レフでもAUTOフォーカス&露出のご時勢に
完全逆行のこのカメラですが、なんとも味わい深いのです。
僕は、便利になるということは大切なことだとは思っています。例えば、パン作りでも
手でこねてては、大量に作るには無理がありますもん。
効率を求められるような場面ではAUTOなもの、趣味やより深い技術を用する場面
では,マニュアルという使い分けなんですよね。
話はそれてしまいましたが、このレトロなカメラで撮っていただいた写真と一緒に
お手紙も同封。達筆な手書きの内容に感激しました。
本当に、ありがとうございました。机に飾っています。
また、飲み屋での話のネタにも活用させていただいてますww
今週は、5月2,3に「花まつり」のイベントで鶴舞公園内の緑化センターの前で
野菜や加工品を販売します。ぜひ、お越しくださいね。
今回始めての開催でどうなることやら(汗)
葉付のたまねぎの葉は、ショボイねぎより全然美味しいです。味噌汁やチヂミ。
青葱感覚でお使いください。
メニュー
野菜編
ジャガイモ250 葉付大根200円 葉付ニンジン240円 春キャベツ250円
大根菜 小松菜 ほうれん草 ルッコラ 青梗菜 菜花 各160円
サニーレタス180円
ステイックセニョーラ 160 紫キャベツ250
黒豆 乾燥茶豆 (500,300 400,200) 八朔/甘夏 100
葉付新白たまねぎ210円
加工品編
黒豆茶(100,200g)500,900円 茶豆茶(100,200g)300、500円
パウダー各種 (米粉 一味とうがらし) 300~
赤唐辛子 200
煎り黒ゴマ/白ゴマ 500円
お米(2kg、5kg) 八朔マーマレード500
コシヒカリ、風さやか 精米 玄米 1800,3800
黒米250 餅米(十五夜)400
以下天然酵母パン
BAQET 280円 イギリス山型食パン400円
カンパーニュ(1個、1/4個)1000、350 レーズンロール200円
ゼッポリーネいこうかな?と思ってます
時間はあっという間に過ぎてしまいます。
なるべく、各担当を決め同時にいろんなことが出来ると楽ですが、人の数も限られています
から、やりくり算段でこなしていくしかないですね。
先日、会社に僕宛の茶封筒が届きました。大きさはA4くらいかな。
「ん?差出人不明?どう思う?」と隣のやつに聞くと、「なんか、まずいものはいってんじゃ
ないすか?」
「おいおい!まじかよ!」「気をつけてあけてくださいよ!」
ちょっとドキドキしながらOPEN。周りは僕から離れ遠巻きに。
ん?なんだ?写真? 「どうですか?大丈夫すか?」の声
そーっと写真を出すと、にっこり笑った僕のマルシェ販売の写真。
「あー、思い出した!この前のマルシェで、写真取ってくれたんを現像して送ってくれたんだ」
「現像って今時いいませんよ!」「いや、現像なんだよ。確かにww」
フラリエでマルシェ販売をしているとおしゃれな紳士がカメラを持って現れました。
何時もご夫婦で興正寺にきてくださるお客様でした。
「変わったカメラですね!どこのメーカーですか?」「YASHICA。年代物で60年たってる。
しらないでしょ?」「さすがに、ちょっと記憶にないですけど。めちゃCOOLな感じすね」
ちなみに、知らない人のためにYACHICA(ヤシカ)をWIKIPEDIAから抜粋すると
1949年に長野県諏訪市で創業。精密機械及びその部品、各種カメラの光学器械、
写真感光材料の製造販売を主な事業とし、カメラの販売高は昭和30年代において
国内販売・輸出共に首位に立っていた。1975年に経営破綻し、京セラ株式会社が
1983年に吸収合併した。
とあり、僕らの親世代にはピカイチの国産カメラであったのである。
もともとGADGET的なものや、精密機械物大好きな僕にとって、興味津々なカメラ。
露出もピントも完全マニュアル式(60年前ですから当然か)なこのカメラ
ファインダーを覗くには、上から見る感じになります。よく、プロカメラマンがモデル
さんを撮ってるやつです。
覗かせてもらうと、ぼやっとぼやけた状態。ここからピントのつまみを回していくと
徐々に対象物が見えてきて、最後はクッキリ現れました。
AUTOフォーカスでは絶対に味わえないこの感覚。次に露出の調整で明るさを変えたり
まっこと楽しいのであります。最近は一眼レフでもAUTOフォーカス&露出のご時勢に
完全逆行のこのカメラですが、なんとも味わい深いのです。
僕は、便利になるということは大切なことだとは思っています。例えば、パン作りでも
手でこねてては、大量に作るには無理がありますもん。
効率を求められるような場面ではAUTOなもの、趣味やより深い技術を用する場面
では,マニュアルという使い分けなんですよね。
話はそれてしまいましたが、このレトロなカメラで撮っていただいた写真と一緒に
お手紙も同封。達筆な手書きの内容に感激しました。
本当に、ありがとうございました。机に飾っています。
また、飲み屋での話のネタにも活用させていただいてますww
今週は、5月2,3に「花まつり」のイベントで鶴舞公園内の緑化センターの前で
野菜や加工品を販売します。ぜひ、お越しくださいね。
今回始めての開催でどうなることやら(汗)
葉付のたまねぎの葉は、ショボイねぎより全然美味しいです。味噌汁やチヂミ。
青葱感覚でお使いください。
メニュー
野菜編
ジャガイモ250 葉付大根200円 葉付ニンジン240円 春キャベツ250円
大根菜 小松菜 ほうれん草 ルッコラ 青梗菜 菜花 各160円
サニーレタス180円
ステイックセニョーラ 160 紫キャベツ250
黒豆 乾燥茶豆 (500,300 400,200) 八朔/甘夏 100
葉付新白たまねぎ210円
加工品編
黒豆茶(100,200g)500,900円 茶豆茶(100,200g)300、500円
パウダー各種 (米粉 一味とうがらし) 300~
赤唐辛子 200
煎り黒ゴマ/白ゴマ 500円
お米(2kg、5kg) 八朔マーマレード500
コシヒカリ、風さやか 精米 玄米 1800,3800
黒米250 餅米(十五夜)400
以下天然酵母パン
BAQET 280円 イギリス山型食パン400円
カンパーニュ(1個、1/4個)1000、350 レーズンロール200円
ゼッポリーネいこうかな?と思ってます
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