2015年7月27日 毎年恒例の名古屋場所千秋楽の打ち上げ&週末白鳥公園マルシェメニュー


最初の挨拶 (元若嶋津さん) おかみさん(高田みづえさん)&息子たち合唱 「そんなヒロシに騙されて」
で、会場盛り上がりはMAXに
昨日は、名古屋場所千秋楽ということで相撲部屋の納会に行ってきました。
今年は、八事のサーウィンストンホテルに変更になったということで、いってみると
「二所ノ関」の納会場の看板。「やばー!場所間違えたか?と思い、聞いてみると
なんでも今年から二所ノ関部屋を引継ぎ、松ヶ根部屋からかわったということで
相撲界では出世と言うことだそうです。
壇上挨拶には、行事、呼び出し等々の人もいます。
ご存じない人も多いかと思いますが、相撲に関係する人は、必ずどこかの部屋に
所属して、同じ釜の飯を食うということなわけです。
サッカーや野球で言えば、審判やタイムキーパー、グランド整備の人も
グランパスや、ドラゴンズの一員となるわけです。なんとなく、呉越同舟的ですが、
これが伝統のならわしなんです。
ま、部屋というより大家族。親方とお上さんと子供たちとおじいちゃん、おばあちゃん
みたいな構図です。
ところで、若嶋津って誰やねん?高田みづえなんて更にわからへん!方も多いですよね
引退したのが、1987年ですから30代でも後半の方が、かろうじて名前くらいは聞いたかも?
ですよね。
ま、このあたりが相撲部屋が抱える問題点かもしれません。
自分たちのネームバリューがあるうちは、タニマチに頼った部屋運営でもいけますが
年数がたって神通力が落ちてきたときに、子供たちに幕内の力士が居なければ
部屋の運営はピンチになり、最悪は廃業になってしまいます
今、二所ノ関部には幕内力士がいないそうですから、今後の息子たちの頑張りに
部屋の未来がかかっているということです。
でも、これって相撲部屋に限ったことではなく、一般社会でもありますよね。
カリスマ的な人のいる組織や、突出した社長のいる会社。
どこも、後継者のことは大きな問題だと思います。もちろん、農業も後継者の問題は大です
さて、週末は、「白鳥庭園 観蓮会」マルシェの日曜に、小島農園は出店です。
浴衣の方は無料とのこと、農園も暑さに負けないように「紫蘇ジュース」や
米の特売で暑気払いをしたいと思っています
え?米は暑気払いちゃうやろ?まーそうなんですが(汗)勢いといいますか
メニュー
野菜編
新ジャガイモ 5種 各250円
男爵 きたあかり メークイン アンデスレッド デジマ
黄たまねぎ200円 赤タマネギ 70円
ズッキーニ 120円 ゴーヤ 120円
キュウリ 60円 白キュウリ 70円 なす(長茄子、普通茄子、水茄子)70円
新ニンニク 200円 おくら 160円
赤紫蘇、大葉 100円
トマト、ブルーベリー 300円
万願寺唐辛子、伏見甘長とうがらし(双方、ピーマンみたいな感じ) 160円
黒豆茶 100g、200g(500円,900円)
加工品編
黒豆茶(100,200g)500,900円 茶豆茶(100,200g)300、500円
パウダー各種 (米粉 一味とうがらし) 300~
赤唐辛子 200
お米(2kg、5kg) 紫蘇シュース500
風さやか 精米2kg 1000円
コシヒカリ 精米 玄米
(1400円/2kg 3000円/5kg)
風さやか 精米 玄米
(1000円/2kg 2500円/5kg)
以下天然酵母パン
BAQET 280円 イギリス山型食パン400円
カンパーニュ(1個、1/4個)1000、350 レーズンロール200円
パニーニ マルゲリータ 250円
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